日楽ホーム(有限会社 日楽ホーム)
住所:佐賀県佐賀市新栄東1丁目7−56
TEL:0120-256-159
佐賀県を中心に無理、無駄、見栄のない、シンプルで長持ちする家を造っている有限会社日楽ホーム。ローコストで子育て世代のために安心安全な家を建てている住宅会社ですが、長い間愛される特徴やその家造りに関して詳しくご紹介していきます。佐賀県周辺で注文住宅を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
「赤ちゃんが100歳まで帰れる家」をテーマに、日楽ホームは住む人の健康を第一に考えた高性能住宅を提案しています。子育て世代からそれを終えた後も長持ちできるような家造りに加えて、健康面を考えた天然素材を使用した木造での家造りが特徴です。
ここではそんな日楽ホームの人気かつ強みであるポイントをいくつか解説していきます。
高断熱、高気密な素材である現代土壁を採用しており、自然素材の漆喰や珪藻土、ムク板と同じ働きをするので断熱性が高く、調湿機能が高いのが特徴です。
水蒸気を調湿する性能のよさにより結露ができにくく、気温を下げたり腐食したりといった結露による悩みにもアプローチできるというのも嬉しいポイント。高断熱、高気密なのでエアコンの熱や冷気も逃さず、冷暖房効果を高めるので省エネにつながり、光熱費も削減できるといったメリットもあるのです。
水蒸気を含んだ暖かい空気は上へと昇り、天井付近に停滞します。そのため調湿材の質によっては結露ができやすく、結露によって脆くなってしまった壁は腐食や雨漏りなどの劣化につながる場合もあります。
日楽ホームでは室内天井付近の調湿材に、モイスと呼ばれる土壁や木から作られた内装材を使用しています。有害物質や水蒸気をモイスが吸収し、結露ができにくいだけでなく、水蒸気を吸収していることから、火災になりにくい強い家造りが可能になっています。また、外壁には遮熱透湿防水シートを使用することで、雨水は防ぎつつも熱の侵入を遮断することが可能になります。
しなやかである程度強度のある木で作られた木造建築ですが、耐震対策もしっかりと行っています。組まれた木造の骨組みに耐震金物を加えることで、地震で繰り返し揺れても骨組みが外れにくいようにしっかりとサポートする役割を担っています。
地震の多い日本では、耐震工事は欠かせません。家づくりの段階で耐震強度を上げるような工夫や取り組みも重要なポイントといえます。
ローコストでの注文住宅をメインに取り組んでいる日楽ホームは、なるべくコストを省くことでリーズナブルな料金を実現させています。子育て世代はとくに、子どもに当てるお金を残しておきたいものですよね。
ここでは日楽ホームが行っているコスト削減のポイントをご紹介します。
日楽ホームでは、大手の住宅会社が行っている住宅展示場の設置やカタログ、CM制作などをしていません。モデルルームとしてイメージを膨らませるのに効果的な住宅展示場ですが、それを維持するためには膨大なコストがかかります。
カタログやCMも同様にコストがかかってしまうため、なるべく建設費に回すために無駄を最小限に抑えているのです。そこで抑えられた経費は資材や建設費に充てられるので、予算内で満足のいく家造りが可能となります。
少人数精鋭の日楽ホームは営業などの人数も限られていますが、その分家造りを希望する人、ひとりひとりに寄り添ったアドバイスやサービスによって、アットホームながらローコストな家造りが可能となっています。
また、業者や職人との直接のやりとりで経費を削減できるため、本来であればそこでかかるコストを建設費に当てることが可能になります。これらの取り組みによって子育て世代にも嬉しい、ローコストで安心安全な家造りが実現しているのです。
住宅の悩みのひとつであるシロアリ。シロアリによる被害は、どの業者や家庭でも長年の課題となっています。現在、日本で使用されているシロアリの殺虫剤は人間に対する健康被害の他、臭いなどの被害によって短くて5年ごとに散布することになっています。この5年ごとの散布は、かなりの費用がかかるため業者や個人問わずとても高コストです。
しかし日楽ホームでは、ホウ酸を利用したシロアリ対策を行っています。ホウ酸は水に弱く流されてしまうものですが、近年の日本では床下浸水も少なくなり、化学の発展によりホウ酸をコーティングするものも存在します。日楽ホームは人の健康を第一に考えながら、家をシロアリから守る取り組みも行っています。
いかがでしたか?日楽ホームは佐賀県を中心とした地域密着型の住宅会社で、そのサービス内容や家造りも地域や家庭に根ざした暖かいものです。子育てを考えている方、子育て中な方は、ぜひ参考にして、素敵な家造りを検討してみてはいかがでしょうか。
佐賀で全て妥協しない家づくりを叶えるならココ!