注文住宅で起きがちなトラブルとは?未然に防ぐ方法を学ぼう!

公開日:2021/12/15  最終更新日:2021/08/30


将来、夢のマイホームに住みたいと思ったことはありませんか?マイホームの中でも特とくに新築一戸建てに憧れる人は少なくありません。注文住宅は、こだわりを反映した家づくりが可能です。しかしそのぶんトラブルがつきものでもあります。そこで今回は、トラブルの事例やトラブルを避けるための解決方法について詳しくご紹介します。

注文住宅で起きがちなトラブルとは?

まず注文住宅で失敗をしないために、どんなトラブルが起きがちなのか詳しくご説明します。

工事の期間が遅れる

注文住宅の場合、着工から引き渡しまで平均して4ヶ月程度かかります。しかし、災害などの天災トラブルにより工事が遅れることもあります。また、直接天候の被害はなくとも被災地の物流が途切れてしまったり支援物資が優先されたりと、工事で必要な資材がなかなか届かないという場合もあるのです。工事がスケジュール通りに進んでいない時は、進行具合を担当者に都度確認することも大切です。

打ち合わせとは違う仕上がりになった

注文住宅は、建物が立つまで仕上がりが実際にどんな感じになるのかを図面でしか確認ができません。素人では図面だけを見て仕上がりをイメージするのはなかなか難しいものです。プロにお願いしているから大丈夫だろうと思っていたら、予想外な仕上がりになってしまったという人も少なくありません。

施工ミス

予定通り引き渡しも終わり、いざ夢のマイホームに住み始めたと思ったら、傷が見つかる、ドアが開きにくい、塗装が雑で剥がれているなどの施工ミスが見つかる場合があります。必ず引き渡し前に、そのような不具合がないかどうか確認をするようにしましょう。

近隣トラブル

施工中は騒音やホコリ、業者のトラックが道路をはみ出してしまうなど、何かと近隣住民に迷惑をかけてしまうことがあります。そのため、施工前に挨拶や断りを入れておき、これから長い付き合いとなる近所の方々へ配慮をしっかりとしておきましょう。

金銭トラブル

大きな買い物でもあるため、金銭トラブルもよく起こります。値引きをしたがために、その分コスト削減で安い資材を使用し質の悪い家に仕上がってしまう、追加工事で予算オーバーになってしまうなど。またローンだけではなく、現金で支払わなければならない税金、手数料、契約時に支払う手付金や工事に伴う着手金など。基本的には総費用の20~30%の現金が必要になるので、諸費用についてはしっかりと把握しておきましょう。

注文住宅のトラブルを避ける方法を学ぼう!

上記のようなトラブルをできる限り防ぐための方法をご紹介します。

担当者とのコミュニケーションを大事にする

実物を見て購入できる建売住宅とは違い、注文住宅は実際にどんな家になるのかを確認することができません。業者によってはCGを使ってシミュレーションをしながら打ち合わせをしてくれる所もありますが、必ず自分の建てたい家のイメージをしっかりと伝えられるよう、担当者と密にコミュニケーションをとっておきましょう。

うまく伝えられない場合は絵を描いてみるなど、予想外の仕上がりになってしまうトラブルを避けるようにしましょう。また、引き渡し前の内覧会でも、傷や汚れ等気になる箇所は写真を撮るなどして施工業者に確認し、できる限り問題を残さないようにしておきましょう。

近隣住民への挨拶

上記で説明した近隣住民への配慮ですが、今後の住みやすさの為にも、工事の前後は挨拶に伺うようにしましょう。何度伺っても留守の場合は、ポストに手紙と工事に関する説明を入れておくと安心です。

完成前に一括払いをしない

支払いは家が完成してからにしましょう。払うのは、現金での諸費用のみにしておきましょう。また、追加工事の提案があった場合は、内容と見積もりを確認して納得しておくと、後のトラブルを防ぐことにつながります。

優良業者に依頼することでトラブルの可能性も大幅に下がる!

トラブルを防ぐためには、信頼のできる業者に依頼することが大切です。では、どんな風に見極めれば良いのかチェックポイントをご紹介します。

実績に注目!

過去の注文住宅の実績件数が豊富かどうか確認しておきましょう。今までの着工件数や販売戸数、従業員数など、その会社の体力がどれくらいなのかをチェックしておくことが大切です。基本的には、過去の顧客の満足度が高ければ高いほど、上記の数値は高いものになります。

打ち合わせの対応にも注目!

相談や打ち合わせの際、相手の反応と対応をしっかり見ておきましょう。信頼できる業者は、受け答えがスムーズであったり、メモを欠かさない、報告・連絡がマメであったりとこちらも安心できるような対応をとってくれます。

さらに、予算内でできる限り顧客の希望に応えられる様な提案をしてくれるところもありますし、そういった信頼のできる会社は万が一のトラブル時には言い訳をしません。

悪徳業者かどうかを見極める

上記の続きになりますが、相手の対応次第で悪徳業者なのかどうかが見えてきます。例えば、打ち合わせが雑、担当者がコロコロと変わる、連絡がつかない、スムーズな受け答えをしてくれないなど。基本的に責任を持ってくれていない対応が目についたら、その業者はオススメできません。

 

注文住宅は、人生において一番高い買い物である方がほとんどです。せっかく建てるなら、希望通りのこだわりが詰まった夢のマイホームに越したことはありません。それが叶うかどうかは、建てる際にお世話になる会社や施工業者などのパートナーの存在にもかかっています。

その為にもまずは自分が心から信頼でき、まかせられる会社を正しく選ぶことが大切です。後悔やトラブルが残ることのない様にしっかりと見極め、世界に一つだけのこだわりのマイホームを建てて下さいね。

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