ウォークインクローゼット活用法!家族で使える収納アイデア

公開日:2021/05/15  最終更新日:2021/05/28

人が入れるだけのスペースがあり、多くの物を収納できるウォークインクローゼットは、近年とても人気がある収納スペースです。しかし、ウォークインクローゼットをどのように活用すればよいのかまではイメージしにくいという人も多いのではないでしょうか。そこで、今回はウォークインクローゼットについて、家族で使える収納アイデアを紹介します。

寝室とつなげる

ウォークインクローゼットを設置する際に、おすすめの場所の1つが寝室です。とくに家族など複数人で1つの寝室を共有している場合には、メリットが大きくなります。

たとえばウォークインクローゼットを寝室に設置することで、朝起きてすぐに人目を気にせずウォークインクローゼットの中で着替えられます。そのため、忙しい朝の時間帯でも身支度をスムーズに行えると期待できるでしょう。

また、ウォークインクローゼットが備えつけられている寝室であれば、収納スペースを充分に確保できるようです。チェストやキャビネットのような他の収納家具を置く必要がなくなり、就寝中に大きな地震が発生するなどの事態に陥っても、家具が倒れてくる心配がありません。

ウォークインクローゼットは、扉があるタイプとないタイプにわかれます。更衣室としての役割や防災の役割を持たせる形で、寝室にウォークインクローゼットを設置する場合には、中が見えず収納したものが外に出てしまうリスクを軽減できる、扉があるタイプの方がおすすめといえるでしょう。

なお、寝室を家族で使う予定がない場合や、ウォークインクローゼット以外にもインテリアとしての目的も兼ねて収納用の家具を設置したいというような場合には、ウォークインクローゼットがスペースを取ってしまう恐れがあるため注意が必要です。

洗面所とつなげる

ウォークインクローゼットは洗面所とつなげるのもおすすめです。とくに洗面所のスペースで服を脱いだり、脱いだ服を洗濯したり乾燥したりといった一連の作業をまとめて行うという家庭では、洗面所とつなげたウォークインクローゼットが活躍するでしょう。

脱いだ服を洗濯して乾燥し、アイロンをかけて決まった場所にしまい、また着るときに取り出すという日常的な動作を行う際に、動線が長いと、1つ1つに手間や時間がかかってしまいますよね。ウォークインクローゼットを洗面所とつなげることで、そのようなすべての動作を1カ所に集約できるため、手間がかからなくなることはもちろん時短にもなります。浮いた時間を他のことに使うことができるのは、とても大きなメリットといえるでしょう。

注意をしたい点は湿気対策をきちんと行う必要があるということです。ウォークインクローゼットと水回りが近接していることにより、気密性が高い状態にしておくと湿気によるカビが発生してしまう恐れがあります。ウォークインクローゼットを洗面所とつなげる場合は、換気扇や除湿器、窓を取りつけるなどの通気性を確保することが必要でしょう。

ベランダ・テラスとつなげる

ウォークインクローゼットをベランダ・テラスとつなげるというアイデアもあります。とくにベランダやテラスに多くの洗濯物を干す場合では、ウォークインクローゼットをベランダやテラスに設置することがおすすめです。干した洗濯物を取り込んでそれぞれの収納スペースにしまっていく作業は手間や時間がかかります。

さらに、突然の悪天候など、急いで洗濯物を取り込んだりしまったりしなければならない場合などは、量が多いと大変ですよね。ウォークインクローゼットをベランダやテラスとつなげることによって、洗濯物を取り込んでしまうまでの動線がコンパクトになるでしょう。そのため、日々の家事に割り当てる時間を減らすことができたり、緊急時であっても短時間で対応できたりといったメリットがあるのです。

ウォークインクローゼットをベランダやテラスとつなげる際に気をつけたい点は、ウォークインクローゼット内を雑然とさせないようにすることでしょう。たとえば突然の雨に濡れないように、洗濯物を急いで取り込みウォークインクローゼット内にしまう場合もあるでしょう。「決められた位置にきちんと洗濯物を収納できなかった」というようなイレギュラーが重なった場合は、ウォークインクローゼット内が散らかってしまうということも考えられます。

ウォークインクローゼット内が雑然とすると、人が入るスペースが狭く使いづらいものになってしまいます。せっかくのウォークインクローゼットが台無しになってしまうため、注意してください。

 

今回はウォークインクローゼットについて、家族で使える収納アイデアを紹介しました。ウォークインクローゼットを寝室や洗面所、ベランダ・テラスとつなげると、日常的に行う家事などの動作にかける手間や時間を減らすことができるメリットがあります。アイデア次第でウォークインクローゼットは、日々の暮らしをより便利なものに変えられるのです。皆さんもぜひ、ウォークインクローゼットを活用してよりよい暮らしを手に入れてみませんか。

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